BORN TO RUNから学んだこと

「BORN TO RUN」をバイブルに日々ランニングしている者のつぶやき。一応サブスリーランナー。

足底にカーボンプレートをイメージする

たまにはランニングフォームの話でも。

今年はほんとナイキのシューズに切り替えてから、

故障無しで調子よく毎日走れております。

 

なんといってもクッション性。

今までは軽さ重視で選んでいたランニングシューズ。

それが故に足底筋膜炎にずーっと悩まされてましたが、

今年に入ってからは皆無。

 

そのきっかけともなったのが、噂の厚底ヴェイパーフライ。

厚底によるクッション性と

カーボンプレートによる反発性という相反する性能を両立した奇跡のシューズ。

ただ、耐久性がフルマラソン3回というかなり短命。

 

さすがにこれは練習では履けないので、

今はペガサスというクッション性のみのシューズを履いてます。

やはりカーボンプレートが入っていないと、反発力はほとんどない。

ただ、このカーボンプレートが入ってるがごとくイメージで走ると、

かなり調子よくハイペースで走ることができるのだ。

このイメージだと、足首の可動域が少なくなり、ロスの少ない走りが可能だ。

 

けど、このイメージ。

カーボンプレートの入ったシューズを使ったことが無い人は、

なかなかつかみにくい感覚かもしれないな~。