BORN TO RUNから学んだこと

「BORN TO RUN」をバイブルに日々ランニングしている者のつぶやき。一応サブスリーランナー。

おきなわマラソン完走!

すでに5日間経過してますが、

先週末のおきなわマラソン、無事完走しました。

タイムは3時間6分ちょい。

ラストスパートをもうちょい追い込めていれば、

サブ3.1を狙えたのに・・・。

昔なら玉砕覚悟で、残り5キロからスパートをかけたかもしれないけど、

今回は40キロ過ぎからのスパート。

足を残してのゴールって感じでしたけど。

 

まあ、何はともあれ、走り切ってゴールしたレースなら、

成功といってもいい結果かも。

当日は最高気温25度近いなか、足も攣らずに済んだのは奇跡だったかも。

 

ちなみにレース中の補給についてご紹介。

まずは塩分チャージタブレット

前々から暑いレースになることが予想されていたので、

ポケットやゼッケン裏になんと15個も仕込んでいったのですが、

実際は5、6個を食べたくらいで、残りはがっつり余してしまった。

普段のジョグ中だと、かなり効果を感じられるけど、

やはり何個も食べて効果倍増という代物ではないようだ。

 

芍薬甘草湯ゼリー。

各社、いろんな名前で売り出しはしてますが、

水無しでもチュルっと飲めるタイプ。

これがかなり功を制したかも。

足攣り対策というよりも、漢方の甘草がレース中では心地よい甘さで、

これが元気の素になったのかも。

ちなみに、15キロくらいと25キロくらいで2包服用。

 

アミノサウルス。

エナジージェルですが、35キロ過ぎと40キロ過ぎに気合いを入れるために服用。

一気に元気になります。

エナジージェル系の中でもレース後半でもすっきり飲める味がいいよね。

 

ウイダーインゼリー。

初めての試みでしたけど、スペシャルドリンクを利用してました。

30キロにまさにそのままドーン。

これが思いのほかするっと飲むことができて、よかったかも。

さすがにこの重さ、大きさのものを持って走るってのは厳しいけど、

スペシャルドリンクとして使うなら全然ありかも。

今まで、スペシャルについては、

受け取れるかどうかって不確定要素もあるので、

利用したことなかったけど、これはぜひ次回も利用したいものですな。

 

MCTチャージゼリー。

これがちょっと今回はイマイチだったかも。

開封時には中身が飛び散るし、

しばらくするとちょい腹痛を催すし。

一応、2個持って走ってので、2回飲んだけど、

2回ともちょい具合が悪くなったり。

やはり、ハードレースだと、シンプルに糖質補給が吉なのかも。