BORN TO RUNから学んだこと

「BORN TO RUN」をバイブルに日々ランニングしている者のつぶやき。一応サブスリーランナー。

いいんじゃない28センチのノーマルラスト。

はっと気が付けば6月。

ちなみに5月は525キロくらいを走破。

で、26.5センチ4Eを履いていた自分が、

28.0センチ2Eを履くようになってどうなったのか!?

 

これが思いのほか調子よかったですね~。

ラスト的にはほぼ同サイズなので、

横幅がキツイと感じることは、

シューレースをぎゅっと締めない限りは無し。

それよりも、つま先にかなり余裕があるので、

500キロ走って、ちょい縮んだ状態のシューズでも全く問題無し。

 

基本的に毎回走ったあとは洗って干しているけど、

これで、意外とシューズが縮んできてしまって、

26.5センチ4E だとすぐにつま先が当たるようになるんですよね。

 

それが、28.0センチ2Eだと、まったく問題無し。

ただ、サイズが大きいせいか、

ちょい重さを感じることがありますな。

 

何はともあれ、26.5センチ4E から28.0センチ3Eへの変更は、

大いにありかもしれませんね。

甲高幅広さんのシューズ選び

自分、長らくナイキペガサスのエクストラワイド(4E)を愛用していたのですが、

ペガサス39になってから、この4Eサイズが品薄に。

そもそも、発売当初はレディースサイズのみの展開になってしまったのかと思うくらい。

まあ、今はメンズサイズも販売されているようではあるけど、

それでもお値段が結構したりもする。

 

ということで、意を決して、ノーマルのペガサス39を買うことに。

自分、4Eのときのサイズは26.5センチ。

ただ、レース用に購入したヴェイパーフライは28センチをチョイス。

これもラスト(2E、3E、4E)と足周を合わせてのサイズ。

 

ちょうどニッセンさんのサイトでこの比較表が掲載されていて、

これがとってもためになります。

靴のサイズガイド|ニッセン

で、自分の足に合わせると。

4E 26.5センチ 足囲268㎜
2E 28.0センチ 足囲267㎜

1.5センチもでかくなるんだけど、足周的にはほんの少し小さいくらいだったり。

 

で、実物を見ると、

いままで4Eに見慣れていたせいか、マジで細い。

しかも、シューズ自体のサイズが上がってるので、

余計に細長く感じてしまうのだ。

ただ、履いてみるとジャスト。

小指が当たるとかそういったことも一切なし。

逆に前足部に余裕ができたので、

今まで縮んでくると当たるようになって爪が死んできていたので、

これは改善されるかもしれませんな。

 

履いて走ってみると、38に比べて軽い。

そう、軽やかに足が上がるという表現がぴったりかも。

あとは着地の安定性。

クッション性については、前作の38でも抜群によかったけど、

今回はさらに向上したようにも思える。

 

まあ、これで1か月500キロくらい走ってみて、

特に問題がないようであれば、

これからはノーマルペガサスでいけるようになるのは大きいかもな~。

 

足首痛に悩まされる

今月も走っております。

8月、月間走行距離は320キロ。

あと12日なので、1日平均15キロ走れば、

月間目標の500キロをコンプリートですな。

 

そんな中、さすがにちょい故障気味。

その場所は左足の足の甲に近い足首。

普段はなんともないんだけど、

靴紐をぎゅっと締めると痛みが・・・。

走ってしまえばなんともないけど、

走り終えた後に痛みが残ることも。

 

ただ、靴紐を緩めて走れば問題なし。

といっても、シューズの中で足が動いてしまうので、

パワーロスになってることは間違いない。

 

ん~、ナイキペガサス、一番上まで縛ると足首が痛くなるし、

かといって一番上を通さないと足首ゆるゆるで脱げそうになるレベル。

なんとかならんかと模索中・・・。

 

けど、シューズ云々というよりも、

左足の着地の際の足首の緩みが原因なんだろうな~。

これはちょっと早急に対処しないといかんですな。