BORN TO RUNから学んだこと

「BORN TO RUN」をバイブルに日々ランニングしている者のつぶやき。一応サブスリーランナー。

おきなわマラソンを振り返って

おきなわマラソン、ちょうど先週終わりまして・・・。

 

結果のほうは無事完走。

いやいや完走ということでなくて、そのタイムですが、

ギリギリ3時間に届かず、3時間4分。

無念。

 

今回は前半はかなり絶好調。

サブスリーを行けるんじゃないか!?と思いつつ、

ハーフを1時間30分で折り返し、さて、ここから。

ただ、後半、ちょっとダレてしまったツケが最後まで残り、

この結果という感じでしょうか。

 

レースとしては一応、最後までしっかりスパートをして、

かなりの人数をぶっこ抜いたりしましたが、

3時間を切ることはできませんでしたね~。

 

ただ、一つ思うことは、

前半でもっと時間的余裕があれば・・・。

やはりキロ4分フラットくらいで走れるだけの自信が必要なのかも。

こう思うと、前半の団子状態から少しでも前に出るように、

ペースを積極的に上げていかないと厳しいのかも。

なんとなく、走りはじめは抑えて、抑えてという感覚だったけど、

団子状態であることが、積極的に飛ばしていかないといけないのかも。

 

まあ、それはさておき、

まずまず健闘したこちらのレースですが、

その走り方がよかったかも。

 

まずは視線。

とにかく足元ばかりを見てましたね~。

オーバーストライドにならないように、体を前に前に。

ラソン大会というレース中でなければ、

この走り方、前が見えてないので本気で危なかったりしますが。

 

あとはとにかく自分との闘い。

誰かについていくというわけではなく、

あくまで自分のペースで、抜けるときには抜いて、

抜かれるときには抜かれるという感じ。

今回のレースはこれがいいのかもしれないかも。

 

とりあえず、これで今シーズンのレースは終了。

来シーズンはちょっとスピードアップも図りつつ、

距離をしっかり踏んでいきたいと思います。

 

ハワイでも走っております!

ただいま、ハワイにて休暇中。

 

まあ、それでも走るのがランナーの性ってね。

オアフ島、ワイキキ滞在なんですが、

正直、相当走りにくい街かも。

とにかく信号が多く、

しかも歩車分離で、相当待たされる信号が多い。

そのうえ、日中は通りの人の往来も多く、

正直、どこを走ればいいんだ!って感じ。

 

そんな中、ここは!って場所がアラワイ運河。

当然、運河沿いを走れば信号は皆無。

他にも走ってる外国人も多いので、

気持ち走る気分も乗ってくるってものですな。

 

あとは朝が早い時間であれば、

アラモアナ通り沿いに走って、カピオラニ公園へ、

そしてダイヤモンドヘッドロードへ抜ける道が信号は一番少ないのだ。

 

こういったリゾートエリアでのランニングルート。

美味しいものをたらふく食べるためにもとっても重要だったりするんですよね~。

腕振りが重要!

たまには真面目にランニングフォームのお話。

 

足の動きばっかりに気をとられてる方が多いのでは。

意外と、この腕振りがとっても重要なのだ。

 

なかなかペースが上げて走れないという方。

この腕振りをオーバーリアクションでやることによって、

体がグッと前に出る。

その勢いで加速することができるのだ。

 

ちょうど、ジョッキーが馬に対して鞭打つように。

 

イマヒトツ、ペースアップ図れないという方。

一度この腕振りを試し絵見るといいかもしれませんね~。