BORN TO RUNから学んだこと

「BORN TO RUN」をバイブルに日々ランニングしている者のつぶやき。一応サブスリーランナー。

太ももを上げる

夏も終わり、ようやく走りやすい季節に。

朝ランをするには気持ちいい気温になりましたね。

 

ということで、ちょこっとスピードも意識してのラン。

最初はキロ6分くらいのペースでスタートして、

最後はキロ4分40秒くらいまで追い込んでの16キロ。

夏の間はとりあえず距離を踏むってことで、

キロ6分ちょいのイージーペースで走っていたけど、

さすがに12月頭のナハマラソンも近づいてきてるので、スピードを意識して。

 

そのときに重要なのが、どうやってペースアップするのかってこと。

一つは回転数を上げる、もう一つは歩幅を上げる。

そう、回転数を上げるにしても、歩幅を広げるにしても、

重要になってくるのが太ももを上げること。

シューズの反発力に頼るのではなく、

自分から積極的に足を持ち上げるようにすること。

 

これで、ぐんぐんスピードが出るようになってきましたね~。

 

ただ・・・、サブスリーペースの目安でもあるキロ4分15秒が出ない・・・。

これがナイキ、ペガサスの限界なのか。

いやいや、そんなことはないと思って、

ラスト1キロくらいはサブスリーペースで走れるようにしたいですな。

 

2,000キロ突破しました~。

前回のペガサス39。

なんと2,000キロオーバーまで距離を伸ばしましたよ。

 

さすがにソールはずるずるになってますが、

アッパー部はまだまだ健在。

 

ちょい色むらができてヘタレ感はあるけど、

破れは全く皆無。

 

ただ、ソールはやっぱりずるずる。

2,000キロ走ってんな~って感じ。

アウトソールは削れきって、ミッドソールが丸出しに。

こりゃ雨天時のランが滑りまくって、

パワーロスが大きいわけだって。

 

クッション性能については、まだまだイケそうな感じ。

ただ、反発力はほぼ皆無。

ペースを上げて走ることはできないけど、

日々のランでのんびり走る分には問題ないかと。

 

といっても、これではスピード練習ができないので、

ぼちぼち新しいシューズが欲しいところ。

12月頭のNAHAマラソンもあるので、

ある程度、スピード練習にも耐えうるシューズが欲しいんですけどね~。

 

 

ペガサス39の耐久性はいかがなものか

そういえば、今履いてるナイキペガサス39。
ハッと気が付けば、
すでに700キロオーバー。


で、この39の耐久性はいかがなものかと。

 

ちなみに前条件として、
月に500キロ走破、ペースはのんぎりとキロ6分くらい。
ソールの減りにかかわるトップスピードはキロ5分30秒くらい。
これも後半ラストスパートって感じのペース。

 

この条件だと、歴代トップクラスの耐久性。
アッパー部分の摩耗はほぼゼロ。
ソール部分はさすがに少しは減ってはきてるけど、
全く問題ないレベル。
耐久性に関しては、歴代のモデルと比較しても随一の結果が残せそう。

 

ちなみにペガサス38のときは、500キロオーバーくらいで、
すでにミッドソールが出ちゃうかって感じ。

同じように見えるソールだけど、こうも違うのね~。

 

ペガサス39、これでレースに出るにはちょっと重いけど、
日常トレーニングで走る分にはコスパ最強かもしれないな~。