いくつまで現役なのか・・・?
おきなわマラソン、
ご報告が遅れましたが、無事完走。
サブスリーは達成できませんでしたが、
3時間11分53秒と歴代2位の好タイム。
最後の最後まで走り切り、
ラストはしっかりスパートもかけて、
目の前のランナーたちを蹴散らしてやりましたってね。
で、順位のほうは140位。
う〜む、昨年の60位からすると、
随分落ちちゃいますねぇ。
早速、完走者リストを見ていると、
なんと自分より速い50代ランナーが6人もいるじゃないですか!?
ちょうど今月が誕生日で34歳になったばかりですが、
あと16年後にそんなタイムで自分が走れるのかと思うと、
とっても不思議な気持ちになったりします。
マラソン。
まさに人間の限界に挑むスポーツですが、
50代でもまだまだ走れるってことに驚かされる。
当然のことながら、全く走れない人もいれば、
このように驚異的に体力を維持している、
というよりも、進化している人もいる。
こう思うと、ランナーとしての現役ってのは
いつまでなんだろうって思ってしまう。
そういや、連続出場で有名な末松選手も今年は41歳。
これでまだ10位以内というトップランナーの中に入っている。
まだ34歳。
マラソンというスポーツは、
ほんと生涯と通して戦える競技なのかもしれない。