BORN TO RUNから学んだこと

「BORN TO RUN」をバイブルに日々ランニングしている者のつぶやき。一応サブスリーランナー。

月間300キロ超えました!

1月、気合いを入れて走り続け、

21日現在で月間303キロ。

この調子なら今月は月間走行距離が400キロを達成できそうですな。

 

実は毎年、この1月。

2月にあるおきなわマラソンへ向けて、月間400キロを走っております。

そして今年もなんとか目標達成への目途がついたって感じ。

 

朝の6キロランに加えて、

夜の8キロくらいのラン。

一応、1日13キロ以上走るをモットーに走り続けてこの距離。

 

途中、本州の実家に帰り、

雪の降る中、10キロ走ったりと、

この300キロまでの道もなかなか険しかったかも。

ただ、この極寒の中で走った経験は、

この沖縄で激寒の日、雨の降る中でもそれほど億劫にならずに、

走れるようになったかもしれない。

 

と、ここまできて、故障のほうは無し。

一気に走る距離を増やすと、必ずといっていいほど、

慢性的な故障になってしまうこともあるけど、皆無。

確かに疲労感は蓄積した状態であったりもするけど、

この10キロ以下の距離を2回に分けて走るってのがいいのかも。

 

あとはやはりフォアフットでのランがいいのかも。

 

ちなみに、今はスピードにはこだわらず、

だいたいキロ6分をちょい切るくらいのフィットネスラン。

まあ、これでも距離を走るということは、

フルマラソンのスピードアップにつながるんですよね~。

 

ナハマラソン3時間14分でゴール!

ちょっと間が空いてしまいましたが、

ちょうど1週間前。

ナハマラソン、無事完走なり。

3時間14分13秒、124位。

 

いや~、ほんと暑い中、相当厳しいレースでしたね~。

まさに精神力を問われるレースだったかも。

何度、歩いてしまおうかと思ったことか・・・。

 

自分は、この12月のナハマラソンと、

2月のおきなわマラソンの両方に走ってますが、

コース的には前者のほうが高低差も少なくイージーだと言われてますが、

私的にはこのナハマラソンのほうがはるかにきつい。

 

高低差については、前半はほぼほぼ上り。

ハーフで上りきると、あとは急激な下りが2回。

その後はずーっとフラットで、最後にちょろっと上り。

 

このアップダウンの波が相当きつい。

特にハーフ以降の急な下り。

ここで、これからペースアップしようと思った気持ちが、

空回りしてしまい、相当足にダメージを作ってしまう。

こうなると、フラットなところで思うようにペースアップができず、

最後の上り坂でノックアウトというパターン。

 

ん~、今年で11回目だったんですが、

毎年、同じ思いで悔しい結果に・・・。

 

まあ、なにはともあれ、最後まで走り切れたので、

レースとしては無難にまとめることができましたが・・・。

 

けど、こういった上り、下り。

これがわかってて走るのと、まったくわからないで走るのとでは全然違う。

コースマップもさることながら、

この高低差のマップも頭に入れてから走るのはおすすめです。

できれば、何キロ地点で上りが始まり、何キロ地点で下る。

その折れ線グラフのようなコースマップをもって走ると、

かなりレースの組み立てがやりやすくなりますよ。

 

こちらについてはまた後ほど詳しくご紹介しようかと思います。

 

ナハマラソンまであと1週間

今週末は沖縄最大のマラソン大会、

ナハマラソンが開催されますよ。

もちろん自分もエントリー。

 

その1週間前にあたる月曜日ですが、

まあ、ランナーによってはこのぐらいからみっちり調整する方も。

ただ、自分の場合はこのマラソン大会。

2月にあるおきなわマラソンの前哨戦って位置づけに。

ということで、それほど気合を入れて調整に臨むことはありませんが・・・。

 

ちなみに昨年は3時間11分。

今年はできれば3時間10分を切りたいところ。

キロ4分30秒のペースを死守すればなんとかなりそうな。

 

ま、あまり気合を入れずに、

今回はマラソン大会そのものを楽しんで走ろうかと思います。

まあ、お祭りみたいなものですからね~。