BORN TO RUNから学んだこと

「BORN TO RUN」をバイブルに日々ランニングしている者のつぶやき。一応サブスリーランナー。

ちょいおやつプラスで遠足気分で走る!

ここ最近は10キロオーバーの朝ラン。

正確に言えば、12キロオーバーを1時間以上かけて走っております。

カロリーにして550キロくらい。

 

朝は4時起き。

マグカップなみなみの薄めのコーヒー、ヨーグルトを摂って、お通じ。

それからのラン。

 

まあ、当然ながら走り始めはとっても憂鬱なわけだったり。

ただ、ちょこっとおやつを携帯して走っております。

なんとなく小学校時代の遠足みたいな気分で、

この走り始めの憂鬱気分が薄れるかも。

 

ポイントは、走る前におやつを食べるのではなく、

走っている最中におやつを食べるってこと。

こうすることで、糖質摂取によるインシュリンショックがなくなり、

急にガクッと体が重くなるということがない。

 

あとは、寝起きで脳があまり動いていない状態。

ここに走り始めてからすこしおやつ=糖質を入れることで、

脳が元気になり、体のパフォーマンスも上がるって感じ。

 

それと、あまり根拠はないけど、

ちょい糖質プラスによって、脂肪の燃焼が増進されるような気もする。

通常は糖質と脂肪は半々くらいで消費されていくけど、

走り始めは糖質優位で消費される。

これを脂肪も消費するきっかけとして、

外部から糖質を補給することで、脂肪に火がつくではないけど、

スムーズに脂肪も消費できるようになるような気が。

 

意外とちょこっとおやつ、給水ボトル以上に、

10キロ以上ランなら大きな効果があると思いますよ~。