下り坂は中途半端にブレーキしない!
最近はめっきり坂道ダッシュが日課になっております。
その中で以前から苦手としていた下り坂。
ちょっとコツがわかってきたような気がする。
ポイントはタイトルにもあるように、
「中途半端にブレーキしない!」
ブレーキをかけようとすると、
足首、膝にかえって負担がかかるような気がする。
逆に、ブレーキ要素を減らすようにして走ると、
スムーズに足が前に出る。
着地はそーっといくよりも、
むしろバシッと足裏全体で決めたほうがよかったり。
そのときに、太ももの筋肉で衝撃を抑えるようにすると、
しっかり腰も前に出てくる。
そう、この腰をしっかり前ってのが大事なのだ。
腰が遅れると、足ばかりが先行して、
結局ブレーキ要素がかかってしまうし、
体の真下で着地ってのができなくなる。
そう、下り坂は速く走ろうとしないと、
しっかり走ることができないような気がする。