ストレッチなんて必要ない?
よく走り始める前に、
入念にストレッチしている人を見かける。
軽くアキレス腱を伸ばしたり、
腰を伸ばしたりるするくらいならわかるけど、
地べたに寝転んでやるような本格的なストレッチをする人。
BornToRunの中で、
ストレッチする人としない人の故障率を調べてみると、
なんとストレッチする人のほうが統計的に多かったり。
もともと、あまりストレッチはしないほうだたったけど、
コレを見てからというもの、ますますやらなくなった(笑)
走り始めも、特に押さえて走るようなことをしないで、
いち早く自分のペースに持っていこうとする。
具体的にはうちのマンションが高台にあるので、
下り坂を重力にまかせて落ちていくイメージ。
ストレッチをきっちりやってる人からすれば、
シンジラレナイ!
ってレベルだと思うけど、
これが原因で故障したことは一度も無い。
はっきりゆってしまえば、
ストレッチする時間があったら早く走れ!って言いたくなる。
それよりもストレッチしたからという過信から、
無理をして怪我をするというパターンが多いみたいですけどね。
ちなみに走り終えたあともほとんどストレッチやりません。
ただ、日常的に股関節を伸ばしたりとか、
暇なときには足をグーパーして足底筋を鍛えてますけど。
さあ、明日からはストレッチから開放されて、
すぐに駆け出そうってね(笑)
ちなみに過去記事でもこのことに触れてるので、
興味ある人は見てみてね〜。
→ウォーミングアップは必要か?