BORN TO RUNから学んだこと

「BORN TO RUN」をバイブルに日々ランニングしている者のつぶやき。一応サブスリーランナー。

お腹をへこませて走る!

東京マラソン以降、すっかりバーンアウトした感がありますが、

それでもこつこつと最低月間200キロを目標に走っております。

 

で、4月も半分が終わって、

月間走行距離は130キロ。

いい感じのペースで走っております。

 

それと、距離よりもある程度のペースを意識して。

できれば、キロ5分を目安に走っております。

正直、一番楽なペースはキロ5分30秒から45秒くらいなんだけど、

これよりもちょい追い込んで。

 

そんなときは、ピッチアップではなくて、

気持ちストライドを伸ばすようなイメージで。

昨シーズンはひたすらピッチアップを意識していたけど、

これだとやはりトップスピードが頭打ちに。

今年はちょっとストライドを伸ばすことを意識して。

 

ただ、ストライドを伸ばすとフォームが崩れやすい。

特にオーバーストライドになりがちなので、その注意が必要なので。

 

で、ここ最近意識しているとことは、

胸を張って、お腹をへこませて走ること。

ちょうど、ウエストを絞るようなイメージ。

こうすることで、体軸が安定し、さらにオーバーストライドの原因にもなる、

腰の遅れが予防できる。

あとは、膝をあまり曲げずに足を伸ばし切って踏みけるイメージで。

これによって、腰高なポジションをキープして、

楽にスピードアップが図れるような気が。

 

実は東京マラソンのときに、前を颯爽と走るストライド系のランナーがいて、

その人の走り方がこんな感じ。

つま先でぴょんぴょん跳ねてるだけみたいな感じだけどめっちゃ早い。

そして、そのオレンジのランシャツには「OregonPROJECT」の文字が。

そう、おそらくNikeの中の人なのかもしれないな~。