BORN TO RUNから学んだこと

「BORN TO RUN」をバイブルに日々ランニングしている者のつぶやき。一応サブスリーランナー。

凡タイムでのナハマラソン

う~む、今年はかなり気合いを入れて走りこんだつもりですが、

やはりナハマラソン、例年通りのタイムで・・・。

3時間14分、129位なり。

 

ひそかに、いや、大体的に3時間切りを狙っていたのに、

このざまとは、トホホですな。

敗因は前半1時間33分、

後半でさっぱり、まったくもって、ペースアップできなかったこと。

コースレイアウトは前半は厳しい上り、

後半は下り後のフラットって感じだけど、

まさかの30キロ過ぎで失速。

足の脹脛がピキピキ攣りだしまして、

これ以降は腿裏筋肉に頼る巡行ランしかできなくってしまってこの結果。

 

う~む、こんなには仕込んで、足が悲鳴を上げてしまうとは、

思ってもみませんでしたね~。

確かに暑いレースではあったけど、給水、ミネラル補給は、

いつも以上に心がけていたのんで、不足無しとは思われる。

 

となると、スピードアップに欠かせない脹脛筋肉が脆弱だったとしか思えない。

これは今後の課題になるかもしれないな~。

通常のランニングだとキロ6分くらいの緩ランなので、

基本的に脹脛筋肉が活躍する場面はない。

さらなる記録を狙うには、やはりこの脹脛を鍛えるほかはないのかもしれないな~。