走っていて脇腹痛い時!
ここ最近、ずーっとロング走ばかりだったけど、
昨日は久々に全力疾走で。
タイムトライアル的に走ってきました。
しっかり、暑い・・・。
7キロくらいしか走ってないのに、
あっという間に汗びっしょりですな。
久々に全力で走ると、
いつもは全く発生しない脇腹痛が・・・。
ほんと、ランナーにとって、
こいつは長い付き合いになるんですよねぇ。
一説によると、何か内臓が痛んでるというわけではなく、
実は体がこれ以上は無理をするなというサインを、
脇腹の痛みによって出しているというらしい。
なので、走っていて、しばらくすると治ったりするのだ。
ただ、やっぱ痛いもんは痛い。
そんなときどーすんのか。
有名なのは脇腹を掴む。
ちょっと痛いくらいに。
確かにこの方法で痛みは緩和するけど、
走りにくいし、明らかに腕が振れないのでペースが落ちる。
あとは腕を上げるなんてあったけど、
これも同様、ハイスピードで走ってるときは、
かなりの減速要素になってしまう。
そんなとき、お手軽に楽になる方法が!
首を痛くないほうに傾けるだけ。
走っている視界がちょっと傾くような感じにはなるけど、
これで一気に楽になります。
しかも首が傾くだけなので、
注意して走れば、まっすぐ走るのもそれほど苦になりません。
これは意外と使えるかもしれないな〜。
あと傾けたほうと反対側の足の負担が減るので、
足が痛むときにも使えるかも。
お試しあれ〜。