BORN TO RUNから学んだこと

「BORN TO RUN」をバイブルに日々ランニングしている者のつぶやき。一応サブスリーランナー。

口にするものは全て薬だと思え!

いよいよ明日だ〜。 ここから先、食べるものが 大きくレースに影響するといっても過言ではない。 よく言われているカーボローディング。 いわゆる、ごはんや麺類が大量に食べて、 体の中にグリコーゲンを蓄えるというもの。 かつてはこのために、ひたすら馬鹿食いしていた。 ただ、それでは全く持って意味が無い。 体重が増加するだけで、 かえって、パフォーマンスの低下を招く。 やはり量もさることながら、 その質、何を食べるか?ということを考えたほうがいい。 で、ここで重要になるのが、 このカーボローディングによって蓄えた糖質を燃焼させるには、 ビタミンB1が必要になるそうな。 なので、ただ闇雲に炭水化物ばっかり食べていても意味がない。 ビタミンB1を多く含む食品としては、 豚肉、牛乳、豆類といったところ。 なので、川内選手のようにマラソン前日に ポークカレーを食べるってのは理にかなってるのだ。 早速ですが、今日のお昼はレバニラ炒めだったり・・・。 弁当だけどね〜。 あとはしっかりよく噛んで、ゆっくり食べることですかね〜。 食べたら食べただけ栄養になるってわけじゃないので、 大量に食べて胃腸に負担をかけるくらいなら、 ほどほどの量で最大限に体に吸収されるような食べ方をしたほうがいいよね。 あと、1日。 この日をどう過ごすかで大きく結果にかかわってくるんだろう。