タン、タタタタ、タン、リズムよく走ること
今日走っててふと思ったこと。
それは走るときのリズム。
タンタンタンタンと単調に走っている人が多いのでは。
そうでなくって、
めりはりをつけて走る。
ちょうど三段跳びの選手のように、
「ホップ!ステップ!ジャンプ!」
って感じにリズムを変える。
意外とこれがペースアップにつながったりする。
僕のイメージでは、まさにタイトルのように、
「タン、タタタタ、タン!」
って感じ。
タタタタはひたすら足を速く動かす。
これを右足、左足というように交互に。
足が痛くなってきたら、タンって足を入れ替えれば済む。
走るということは、
加速→スピードに乗る→また加速というプロセス。
スピードに乗る間というのは出来るだけロスを少なくする。
そう、これがいわゆるフォアフットの走り方。
ただ、加速をしっかりかけないと、
いかにロスの少ない走りでもペースは上がらない。
そして、ペースを上げるということは、
スピードに乗ってる間のロスも大きくなる。
なので、速いペースを維持するには、
出来るだけ、このタン!を力強くする必要がある。
なんとなーく、キロ3分台で走れるような可能性が見えてきた。