走れるときには走るという精神
昨日ですが、朝早起きしての朝ラン、
そして夜からは小雨の合間をぬっての夜ラン。
1日2回ラン。
ここ最近、封印していた朝夜の2回ラン。
実は以前、このペースで走りまくっていたんですが、
やはり故障。
特に足底筋膜炎になってしまって、
朝起きてちょっと歩くと激痛が・・・。
それ以来、この朝夜の2回ランを封印していたんですが、
ここへ来て復活。
って、実は沖縄へ台風接近中でして、
ほんとに走れなくなる前に走っとこうかってこと。
こんなとき、走れるチャンスがあったら、
少しの距離でも体を動かしてくるって大事なのかもしれない。
やれ20分以上走らないと脂肪は燃焼しないだとか、
15キロ以上走らないと持久力は上がらないとか、
いろいろあるとは思うけど、
そんなことよりも、一歩を踏み出すことの大切さにくらべれば、
ほんとどうでもいいのことなのかもしれない。
忙しい、忙しいといって走れない人。
それは走れないのではなく、走りたくないからではないですか?
走ろうと思えば、いつでも走れるのに。
なーんて、ちょっと思ってしまった一日でした。