BORN TO RUNから学んだこと

「BORN TO RUN」をバイブルに日々ランニングしている者のつぶやき。一応サブスリーランナー。

おきなわマラソン3時間7分でフィニッシュ!

2月17日、おきなわマラソン、無事3時間7分でフィニッシュ。

なーんて、ネットで3時間7分20秒ですが・・・。

 

前半は人混みで出遅れ、

なかなかペースを上げきれず、ハーフは1時間33分。

一応、サブスリーも狙えなくはないタイムではあったけど、

やはりこれ以上のペースアップは今の自分にはちょっと無理でしたね~。

それでも、最後はそれなりにスパートもかけてゴールできたので、

レースとしては楽にフルマラソンを走りきることができた成功レースともいえるかも。

 

実はこの2週間後にマラソンシーズン最後の東京マラソンが控えてまして、

それも踏まえて、足首を温存しつつ走っていたというのも言い訳ですが・・・。

 

今回のレースはとにかく足首に負担をかけないように、

できる限りストライドを短くして、

とにかくピッチを上げるという走法。

もしかしたら、このおかげで最後まで足が持ってくれたのかもしれませんが・・・。

ただ、このピッチ走法。

どうやってもキロ4分20秒くらいまでしかペースが上がらない。

ピッチで走るなら、このペースを上げる方法を何か考えないと、

東京マラソンサブスリーを実現するのは難しいかもな~。

 

まあ、腕振り、呼吸なので、

ハイピッチに対応した走りをなんとかこの2週間で見出さねば!

アキレス腱炎に悩まされる

気が付けばもう2月。

いや~、ほんと1月があっという間に終わってしまったけど、

ちゃんと月間400キロ走ってますので!

踏んだ距離は裏切らないってね。

 

ただ、ここへきて故障が・・・。

足底筋膜炎とアキレス腱炎。

ヤバいのは後者のほう。

 

ピーク時は歩くだけでも激痛を伴うレベルでしたけど、

今はかなり回復してきて、走った後にちょい痛みを引きずるくらい。

 

で、このアキレス腱炎。

一番の原因はオーバーストライドかも。

 

う~む、ファオフット信者の自分が、

まさかのオーバーストライドになってしまうとは・・・。

スピード練習の際に、

少しでも早く、少しでも遠くへ!

という気持ちが、この悲劇を招いてしまったのかも。

 

それでもだまし、だまし、走り続けて、

なんとか月間400キロ。

 

そして2月。

ラソンシーズンの本番ともいえるおきなわマラソンが控えてますが、

今月も目標は月間300キロで。

あくまで、最終目標は3月頭の東京マラソンに設定しようかと思います。

 

走りながら休むトレーニング!

ナハマラソンでの雪辱以来、

こりゃだらだらと走ってるだけでは、

タイムを縮めることができないという結論で。

 

で、インターバル的に、

ペースを変えて走るということをしております。

1キロ本気で走って、1キロのんびりペースで走るって感じ。

感覚的に走りながら休むって感じ。

 

これだと、ペースを上げて走る続けるよりも、

かなり楽に距離を走ることができるかも。

あとはペースを上げて走り続けると、やはり故障が気になるところ。

これだと、足への負担を減らしつつ、

スピードアップのトレーニングができるかと。

 

あとNike+RunClubのアプリを使ってる人なら、

ファルトレクをやってみるのもいいかも。

  1. 楽に走れるペース
  2. 10キロを楽に走るペース
  3. 5キロを楽に走るペース
  4. 1キロを楽に走るペース
  5. ラストスパート

てな感じに5段階のペースを使い分けて走る。

普段走ってて、巡行モード、本気モードの2段階くらいしかギアがなかったけど、

この5段階のギアにするってのがポイントなのかもしれない。

トップスピードの底上げにはこういったインターバル的な練習しないと、

なかなか壁が越えられないんですよね~・・・、おそらく。