BORN TO RUNから学んだこと

「BORN TO RUN」をバイブルに日々ランニングしている者のつぶやき。一応サブスリーランナー。

アキレス腱炎に悩まされる

気が付けばもう2月。

いや~、ほんと1月があっという間に終わってしまったけど、

ちゃんと月間400キロ走ってますので!

踏んだ距離は裏切らないってね。

 

ただ、ここへきて故障が・・・。

足底筋膜炎とアキレス腱炎。

ヤバいのは後者のほう。

 

ピーク時は歩くだけでも激痛を伴うレベルでしたけど、

今はかなり回復してきて、走った後にちょい痛みを引きずるくらい。

 

で、このアキレス腱炎。

一番の原因はオーバーストライドかも。

 

う~む、ファオフット信者の自分が、

まさかのオーバーストライドになってしまうとは・・・。

スピード練習の際に、

少しでも早く、少しでも遠くへ!

という気持ちが、この悲劇を招いてしまったのかも。

 

それでもだまし、だまし、走り続けて、

なんとか月間400キロ。

 

そして2月。

ラソンシーズンの本番ともいえるおきなわマラソンが控えてますが、

今月も目標は月間300キロで。

あくまで、最終目標は3月頭の東京マラソンに設定しようかと思います。

 

走りながら休むトレーニング!

ナハマラソンでの雪辱以来、

こりゃだらだらと走ってるだけでは、

タイムを縮めることができないという結論で。

 

で、インターバル的に、

ペースを変えて走るということをしております。

1キロ本気で走って、1キロのんびりペースで走るって感じ。

感覚的に走りながら休むって感じ。

 

これだと、ペースを上げて走る続けるよりも、

かなり楽に距離を走ることができるかも。

あとはペースを上げて走り続けると、やはり故障が気になるところ。

これだと、足への負担を減らしつつ、

スピードアップのトレーニングができるかと。

 

あとNike+RunClubのアプリを使ってる人なら、

ファルトレクをやってみるのもいいかも。

  1. 楽に走れるペース
  2. 10キロを楽に走るペース
  3. 5キロを楽に走るペース
  4. 1キロを楽に走るペース
  5. ラストスパート

てな感じに5段階のペースを使い分けて走る。

普段走ってて、巡行モード、本気モードの2段階くらいしかギアがなかったけど、

この5段階のギアにするってのがポイントなのかもしれない。

トップスピードの底上げにはこういったインターバル的な練習しないと、

なかなか壁が越えられないんですよね~・・・、おそらく。

凡タイムでのナハマラソン

う~む、今年はかなり気合いを入れて走りこんだつもりですが、

やはりナハマラソン、例年通りのタイムで・・・。

3時間14分、129位なり。

 

ひそかに、いや、大体的に3時間切りを狙っていたのに、

このざまとは、トホホですな。

敗因は前半1時間33分、

後半でさっぱり、まったくもって、ペースアップできなかったこと。

コースレイアウトは前半は厳しい上り、

後半は下り後のフラットって感じだけど、

まさかの30キロ過ぎで失速。

足の脹脛がピキピキ攣りだしまして、

これ以降は腿裏筋肉に頼る巡行ランしかできなくってしまってこの結果。

 

う~む、こんなには仕込んで、足が悲鳴を上げてしまうとは、

思ってもみませんでしたね~。

確かに暑いレースではあったけど、給水、ミネラル補給は、

いつも以上に心がけていたのんで、不足無しとは思われる。

 

となると、スピードアップに欠かせない脹脛筋肉が脆弱だったとしか思えない。

これは今後の課題になるかもしれないな~。

通常のランニングだとキロ6分くらいの緩ランなので、

基本的に脹脛筋肉が活躍する場面はない。

さらなる記録を狙うには、やはりこの脹脛を鍛えるほかはないのかもしれないな~。