BORN TO RUNから学んだこと

「BORN TO RUN」をバイブルに日々ランニングしている者のつぶやき。一応サブスリーランナー。

凡タイムでのナハマラソン

う~む、今年はかなり気合いを入れて走りこんだつもりですが、

やはりナハマラソン、例年通りのタイムで・・・。

3時間14分、129位なり。

 

ひそかに、いや、大体的に3時間切りを狙っていたのに、

このざまとは、トホホですな。

敗因は前半1時間33分、

後半でさっぱり、まったくもって、ペースアップできなかったこと。

コースレイアウトは前半は厳しい上り、

後半は下り後のフラットって感じだけど、

まさかの30キロ過ぎで失速。

足の脹脛がピキピキ攣りだしまして、

これ以降は腿裏筋肉に頼る巡行ランしかできなくってしまってこの結果。

 

う~む、こんなには仕込んで、足が悲鳴を上げてしまうとは、

思ってもみませんでしたね~。

確かに暑いレースではあったけど、給水、ミネラル補給は、

いつも以上に心がけていたのんで、不足無しとは思われる。

 

となると、スピードアップに欠かせない脹脛筋肉が脆弱だったとしか思えない。

これは今後の課題になるかもしれないな~。

通常のランニングだとキロ6分くらいの緩ランなので、

基本的に脹脛筋肉が活躍する場面はない。

さらなる記録を狙うには、やはりこの脹脛を鍛えるほかはないのかもしれないな~。

今年はガチで走っております。

気が付けばもう12月。

そして、いよいよ今週末がナハマラソン

 

で、今年は過去最高の距離を走っております。

月間走行距離はこんな感じ。

1月 463.0キロ

2月 228.3キロ

3月 300.8キロ

4月 310.5キロ

5月 315.9キロ

6月 300.0キロ

7月 307.8キロ

8月 310.1キロ

9月 300.0キロ

10月 352.0キロ

11月 394.4キロ(11月29日現在)

合計 3582.8キロ

 

もはや列島縦断ってね。

例年だとオフシーズンは月間200キロを目安に走っていたけど、

今年は気合いで月間300キロをキープしつつ。

ちなみに2月はおきなわマラソンがあったので、

それで燃え尽きてしまって、この走行距離だったり。

 

で、週末のナハマラソン

これだけ走りこんでいれば、いいタイムが期待できるんじゃないってね。

 

昨年との大きな違いは、この走行距離だけでなく、

上半身の筋トレにも励んだこと。

なーって、たいそうなことを言ってますが、

1日朝晩、腕立てを20回ずつやっただけなんですけど、

これだけでもかなり筋力がついたような気が。

 

なんだかんだと、ランニングにおける腕振り。

20キロくらいであればあまり気にならないけど、

これをフルマラソンの40キロ、3時間降り続けるとなると、

それなりに筋力が必要になるんですよね~。

 

ちなみに、体重のほうもおそらく筋力アップに伴い、

0.5キロくらい増量。

まあ、もともとが細すぎたって話もあるけど。

 

さて、これで体力、筋力、スタミナ面で、

昨年よりもかなりグレードアップしていると思われるけど、

レース本番、どうなることやら・・・。

今月からはちょい運動量を増やして!

もう10月。

気が付けば沖縄もあっという間に夏が終わり、

もう冬じゃないってくらいに冷え込む日も。

そいて、カキーンと晴れた青空の日は激減し、

シトシトと雨の降る中走る日も増えてきたような気が。

 

そんな中ですが、今月はちょっと気合を入れて、

月間350キロに目標を設定。

前半は台風が2連荘で来たりと、がっつり走る機会が無かったけど、

それでも、16日現在で178キロ。

今月は31日まであるので、

頑張れば月間350キロも手に届きそうな感じかも。

 

基本は朝ランの10キロに+αで走ってます。

調子のいい日、そしてダイビングの仕事がオフで、

朝ゆっくりなときはちょい多めに走るように心がけて。

さすがに1日2回ランを走りこむ時期ではまだないかと思う。

 

今年はずーっと月間300キロ設定で走りこんでいましたが、

ぼちぼち12月頭のナハマラソンへ向けて、

ちょっと距離を伸ばしていこうかと。

今月は350キロ、そして11月は400キロ設定でいこうかと。

 

で、やはり走行距離を伸ばすと、

あちこちにガタがでてくる。

まずは足底筋膜炎が軽度で発症。

あとは、ここ最近は頸椎をがっつり痛めまして、

今、椅子に座ってキーボードを打つという行為が結構つらい。

運動量を増やすと、やはり最初は結構きついんですよね~。

 

ほんと、月間400キロオーバーとか、

1日2回ランとか、よくもまあそんなに走れた自分に驚きだったりするけど、

こーゆーのはゆっくり体を慣らして、

大きな故障をしないように最大限の注意を払うことが大事なんですよね~。