BORN TO RUNから学んだこと

「BORN TO RUN」をバイブルに日々ランニングしている者のつぶやき。一応サブスリーランナー。

ターサージール6をゲットしましたが・・・。

かれこれここ数年、ずーっとターサージールというシューズをはしています。

メーカーはもちろんアシックス。

 

ターサージール5

アシックス・ターサージール5

とにかく軽く、それでいてクッションもそこそこあるというスペック。

プロレベルのエリートランナーと、一般レベルのシリアスランナーとの、

中間ぐらいの位置づけにあるシューズかもしれない。

まさに我々のようなフルマラソンを3時間切れるか切れないかってくらいで、

走れるようなランナー向けのシューズともいえる。

 

かつて、この上のレベルのソーティーを履いてレースに出たこともあったけど、

こっちは確かに軽いけど、シューズというよりも足袋って感じ。

とにかくソールが薄く、ハーフ過ぎで足裏が崩壊・・・。

ん~、やはり一般市民ランナーが手を出すようなシューズではなかったようだ。

 

ということで、ここ数年はずっとターサージール。

で、最近、さらにもう一足購入。

ターサージール6。

だいたい、6世代も同じ名前で続くランニングシューズって、

なかなかないかもしれないよね~。

ただ、やはり世代によっては当たりはずれもありまして・・・。

ちなみに当たりは3世代と5世代。

6世代についてはまだ履いて走ってないのでわかりませんが。

アッパーにイマドキシューズの標準ともいえる、

ワイヤーメッシュを採用しているので期待できそうではありますが。

こちらについてはまた後ほどレビューを!

 

あ、足入れ感と軽さについては合格点ですよ~。

そろそろ暑くなる時期ですが・・・。

気が付けばもう5月。

ぼちぼちランニングするには暑くなってくる時期なのだ。

特にこちら沖縄では陽射しが強烈すぎて、

もはや日中に長距離を走ることは自殺行為かもしれない。

たまに走ってる高齢のランナーを見かけたりもするけど、

本人はどう思っているかわからないけど、

はたから見れば、汗だくでスローペースで走ってる姿は、

ほんと危ないからやめてよ~っていうレベルだったり。

 

自分は、日が昇る前からの早朝5キロランを2回。

太陽は無くとも、それでも、1回目のランで暑い日は汗だくに。

そして、2回目を走る前にコップ一杯の水分(アイスコーヒー)を飲んでから、

またもや汗だくに。

これで、走る前後でだいたい1キロ~1.5キロも体重が減っていたり。

ダイエットという観点でいえば、この時期のランニングは非常に効果的かも。

 

暑い時期だとやはり長距離を一気に走ることが難しい。

だいたい5キロ、30分くらいの距離を一区切りにして、

その合間に休憩と水分補給ってのが理想的かもしれない。

一気に10キロ以上の距離を走ろうと思うと、

何かしら水分をもって走らないと厳しかったりもするのだ。

 

ちなみに今月は月間300キロをクリア。

コツコツと毎日の10キロラン。

そして来月も目標は300キロですかね~。

まだまだ走り続けます

おきなわマラソンが終わって、早2カ月。

気が付けば、もう4月、新年度に突入ですな。

 

で、自分のマラソンシーズン的にはすっかりオフシーズン。

例年だと月間200キロを目安に、

あくまで体力維持のために日々走っていたりもしていたんですが、

今年は気合いを入れて月間300キロを目標に走っております。

 

3月については、無事に目標達成。

毎朝の10キロラン。

休足日は無しって感じで、31日間走ってのこの結果。

ちなみに朝は4時起き生活。

まあ、体が慣れてしまえば、

このスーパーハヤオキもなんともなかったりしますけどね~。

 

あとはフォームを意識して走っております。

とにかく、オーバーストライドにならないように、

着地にだけは気を付けております。

そして、極力、ロスの少ない省エネ走法を意識して。

省エネ走法を考えると、この着地が一番大切だったりするのだ。

 

それでペースはキロ5分30秒くらいは出せたりするのだ。

やはりこのぐらいのペースで走らないと、

朝の限られた時間の中で距離を走ることは難しかったり。

 

けど、この調子で月間300キロで走り続ければ、

なんとなくだけど、

サブスリーも余裕をもってコンスタントに出せるような気もするな~。