BORN TO RUNから学んだこと

「BORN TO RUN」をバイブルに日々ランニングしている者のつぶやき。一応サブスリーランナー。

そろそろ暑くなる時期ですが・・・。

気が付けばもう5月。

ぼちぼちランニングするには暑くなってくる時期なのだ。

特にこちら沖縄では陽射しが強烈すぎて、

もはや日中に長距離を走ることは自殺行為かもしれない。

たまに走ってる高齢のランナーを見かけたりもするけど、

本人はどう思っているかわからないけど、

はたから見れば、汗だくでスローペースで走ってる姿は、

ほんと危ないからやめてよ~っていうレベルだったり。

 

自分は、日が昇る前からの早朝5キロランを2回。

太陽は無くとも、それでも、1回目のランで暑い日は汗だくに。

そして、2回目を走る前にコップ一杯の水分(アイスコーヒー)を飲んでから、

またもや汗だくに。

これで、走る前後でだいたい1キロ~1.5キロも体重が減っていたり。

ダイエットという観点でいえば、この時期のランニングは非常に効果的かも。

 

暑い時期だとやはり長距離を一気に走ることが難しい。

だいたい5キロ、30分くらいの距離を一区切りにして、

その合間に休憩と水分補給ってのが理想的かもしれない。

一気に10キロ以上の距離を走ろうと思うと、

何かしら水分をもって走らないと厳しかったりもするのだ。

 

ちなみに今月は月間300キロをクリア。

コツコツと毎日の10キロラン。

そして来月も目標は300キロですかね~。

まだまだ走り続けます

おきなわマラソンが終わって、早2カ月。

気が付けば、もう4月、新年度に突入ですな。

 

で、自分のマラソンシーズン的にはすっかりオフシーズン。

例年だと月間200キロを目安に、

あくまで体力維持のために日々走っていたりもしていたんですが、

今年は気合いを入れて月間300キロを目標に走っております。

 

3月については、無事に目標達成。

毎朝の10キロラン。

休足日は無しって感じで、31日間走ってのこの結果。

ちなみに朝は4時起き生活。

まあ、体が慣れてしまえば、

このスーパーハヤオキもなんともなかったりしますけどね~。

 

あとはフォームを意識して走っております。

とにかく、オーバーストライドにならないように、

着地にだけは気を付けております。

そして、極力、ロスの少ない省エネ走法を意識して。

省エネ走法を考えると、この着地が一番大切だったりするのだ。

 

それでペースはキロ5分30秒くらいは出せたりするのだ。

やはりこのぐらいのペースで走らないと、

朝の限られた時間の中で距離を走ることは難しかったり。

 

けど、この調子で月間300キロで走り続ければ、

なんとなくだけど、

サブスリーも余裕をもってコンスタントに出せるような気もするな~。

 

 

 

 

おきなわマラソンを振り返って

おきなわマラソン、ちょうど先週終わりまして・・・。

 

結果のほうは無事完走。

いやいや完走ということでなくて、そのタイムですが、

ギリギリ3時間に届かず、3時間4分。

無念。

 

今回は前半はかなり絶好調。

サブスリーを行けるんじゃないか!?と思いつつ、

ハーフを1時間30分で折り返し、さて、ここから。

ただ、後半、ちょっとダレてしまったツケが最後まで残り、

この結果という感じでしょうか。

 

レースとしては一応、最後までしっかりスパートをして、

かなりの人数をぶっこ抜いたりしましたが、

3時間を切ることはできませんでしたね~。

 

ただ、一つ思うことは、

前半でもっと時間的余裕があれば・・・。

やはりキロ4分フラットくらいで走れるだけの自信が必要なのかも。

こう思うと、前半の団子状態から少しでも前に出るように、

ペースを積極的に上げていかないと厳しいのかも。

なんとなく、走りはじめは抑えて、抑えてという感覚だったけど、

団子状態であることが、積極的に飛ばしていかないといけないのかも。

 

まあ、それはさておき、

まずまず健闘したこちらのレースですが、

その走り方がよかったかも。

 

まずは視線。

とにかく足元ばかりを見てましたね~。

オーバーストライドにならないように、体を前に前に。

ラソン大会というレース中でなければ、

この走り方、前が見えてないので本気で危なかったりしますが。

 

あとはとにかく自分との闘い。

誰かについていくというわけではなく、

あくまで自分のペースで、抜けるときには抜いて、

抜かれるときには抜かれるという感じ。

今回のレースはこれがいいのかもしれないかも。

 

とりあえず、これで今シーズンのレースは終了。

来シーズンはちょっとスピードアップも図りつつ、

距離をしっかり踏んでいきたいと思います。