ランニングの練習をする際に長い距離を一周するのか?、
それとも短い距離をグルグル回るのか?
どっちのほうか気分的に楽なのかってのを比較してみようかと・・・。
ちなみに2月は月間450キロを走っております。
これって一般ランナーにとっては、相当な距離かと思いますが。
で、長い距離を一周のほうだけど、
たいていは自宅からスタートして、走りやすい道をグルっと一周するような感じ。
これだと、基本街路を走るので、信号や、上り、下りなども入る。
さらには、走りにくい歩道や、凹凸なども・・・。
これによって、練習強度を上げることができるかも。
あとは、グルッと一周なので、とにかく前に進まないと戻れない。
ちょっと心が折れそうなときでも、走る原動力になるかも。
これに対して、公園など短い走りやすいところをグルグル走る場合は、
信号などで立ち止まることがないので、効率的に距離を走ることができる。
これに加えて、足元が安定しているので、不意な転倒による怪我なども少ない。
それと、気分的に、あともう一周、さらにもう一周という感じに、
その日の自分の体調に合わせて、走る距離を容易に変えることができる。
まあ、どちらも一長一短があるかもしれないけど、
どちらの方法もミックスして練習するのがいいのかもね~。
ちなみに自分、絶対、グルッと大回りに一周だと思ってたけど、
公園内をグルグル回るのも、
やってみると意外といいかな~って思うようになって、
この記事を書いた次第でありますが・・・。