BORN TO RUNから学んだこと

「BORN TO RUN」をバイブルに日々ランニングしている者のつぶやき。一応サブスリーランナー。

ナハマラソン3時間14分でゴール!

ちょっと間が空いてしまいましたが、

ちょうど1週間前。

ナハマラソン、無事完走なり。

3時間14分13秒、124位。

 

いや~、ほんと暑い中、相当厳しいレースでしたね~。

まさに精神力を問われるレースだったかも。

何度、歩いてしまおうかと思ったことか・・・。

 

自分は、この12月のナハマラソンと、

2月のおきなわマラソンの両方に走ってますが、

コース的には前者のほうが高低差も少なくイージーだと言われてますが、

私的にはこのナハマラソンのほうがはるかにきつい。

 

高低差については、前半はほぼほぼ上り。

ハーフで上りきると、あとは急激な下りが2回。

その後はずーっとフラットで、最後にちょろっと上り。

 

このアップダウンの波が相当きつい。

特にハーフ以降の急な下り。

ここで、これからペースアップしようと思った気持ちが、

空回りしてしまい、相当足にダメージを作ってしまう。

こうなると、フラットなところで思うようにペースアップができず、

最後の上り坂でノックアウトというパターン。

 

ん~、今年で11回目だったんですが、

毎年、同じ思いで悔しい結果に・・・。

 

まあ、なにはともあれ、最後まで走り切れたので、

レースとしては無難にまとめることができましたが・・・。

 

けど、こういった上り、下り。

これがわかってて走るのと、まったくわからないで走るのとでは全然違う。

コースマップもさることながら、

この高低差のマップも頭に入れてから走るのはおすすめです。

できれば、何キロ地点で上りが始まり、何キロ地点で下る。

その折れ線グラフのようなコースマップをもって走ると、

かなりレースの組み立てがやりやすくなりますよ。

 

こちらについてはまた後ほど詳しくご紹介しようかと思います。

 

ナハマラソンまであと1週間

今週末は沖縄最大のマラソン大会、

ナハマラソンが開催されますよ。

もちろん自分もエントリー。

 

その1週間前にあたる月曜日ですが、

まあ、ランナーによってはこのぐらいからみっちり調整する方も。

ただ、自分の場合はこのマラソン大会。

2月にあるおきなわマラソンの前哨戦って位置づけに。

ということで、それほど気合を入れて調整に臨むことはありませんが・・・。

 

ちなみに昨年は3時間11分。

今年はできれば3時間10分を切りたいところ。

キロ4分30秒のペースを死守すればなんとかなりそうな。

 

ま、あまり気合を入れずに、

今回はマラソン大会そのものを楽しんで走ろうかと思います。

まあ、お祭りみたいなものですからね~。

旅先で走ること

ただいま、海外旅行中なり。
メキシコ・カンクンに。

 

それでも、やはりランナー。
走らないではいれないのだ。
ということで、毎朝しっかり走ってきましたよ。

 

ここ最近のマラソンブーム。
むしろ、日本よりも海外のほうがこういうのは盛んかも。
こんなスーパーリゾート・カンクンまできて、
朝っぱらから走ってる人がちらほらいましたよ。

 

日中はちょっと歩くだけでも汗がふきでるくらいなんですが、
朝方なら風もあって意外と心地よい。
ただ、道路事情はかなり悪いですな~。
舗装も悪いし、凸凹もかなり多い。
まさに気分はトレイルランってね。

 

けど、異国の地で好きな場所へ走っていく解放感。
いつもは、バスを調べたり、タクシーと交渉したりと、
何かと面倒くさいことが多いけど、
そんな思いが全く不要なのがいいですね~。

 

海外に行く予定の方。
ちょっとシューズをスーツケースに忍ばせるのもいいかもしれません。